2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
今回の働き方改革の総合的な方策についての答申骨子の考え方の大きな柱は、勤務時間管理の徹底だと思うんですね。しかし、今ほどあったように、この法律、給特法は、教員の勤務は特殊だと、勤務時間管理が難しい実態を踏まえて制定をされているんです。
今回の働き方改革の総合的な方策についての答申骨子の考え方の大きな柱は、勤務時間管理の徹底だと思うんですね。しかし、今ほどあったように、この法律、給特法は、教員の勤務は特殊だと、勤務時間管理が難しい実態を踏まえて制定をされているんです。
○荒井政府委員 乗り合いバスの今後のあり方について、運輸政策審議会の自動車交通部会の答申骨子素案をただいま公表して意見を求めているところでございます。
毎年度どれほど交付しているのか、また、この答申骨子の策定過程において、自治省は運輸省と、今お話がありましたけれども、詰まった話じゃないようですけれども、具体的にどんな協議をなさっておるのか、お聞かせいただきたいというふうに思うんです。
このような実態に対し、運輸省は運輸政策審議会自動車交通部会において検討し、答申骨子に対する意見を求めておると伺っておりますが、答申骨子について説明いただきたいというふうに思います。
この間出されました答申骨子案でも生活交通の維持の方策の考え方が最初に出ておりますし、今後の大きな柱となって提示されております。これをどのように具体化するのかということが、今委員もおっしゃいましたように、我々の課題、あるいは関係者の課題でございますので、規制緩和を先行させるというのでなしに、同時にこういう環境整備を行っていかなきゃいけないというふうに認識しておるところでございます。
本年一月には答申骨子素案を公表されまして、現在、骨子素案に対する関係者からの意見を聴取しておるところでございます。それを踏まえまして、この三月末あるいは四月初めにも最終答申が取りまとめられていく状況にございます。
○荒井政府委員 まさしく運輸政策審議会自動車交通部会で議論されておりまして、答申骨子の素案を公表しております。Eメールアドレスもつけております。御意見を伺うためにアドレスをつけたわけでございます。この答申は四月の上旬に最終答申になる予定でございます。その後、具体的な内容の詰め、法案を作成するための詰めが続くものでございます。
○荒井政府委員 ただいま、去る一月二十六日に需給調整規制廃止後の新たな制度のあり方についての答申骨子素案を公表して、意見を求めている過程でございますが、その中で、タクシーにおける事業の特性、とりわけ歩合制を背景にして増車意欲が極めて強い、その結果、不況にもかかわらず供給が過剰になって、運転手の労働条件に悪影響を及ぼすんじゃないかということが眼前の心配でございます。
そのはるか前、去年の十一月二十四日に「NHK長期展望答申骨子固まる」、「受信料値上げ是認」、こういう報道が実はなされているわけです、もう既に十一月の段階で。それからいろいろ審議をされたというふうにおっしゃっておりましたが、もう既に十一月段階で値上げの方針が是認をされておる、こういうことでしょう。まず最初に値上げありき、こういうふうに見られてもしょうがないじゃないですか。
今回の調査の目的は、石炭産業再建に対する最後の抜本策といわれております石炭鉱業審議会の第四次答申につきましての同審議会政策懇談会小委員会の答申骨子が出され、間もなく同審議会の答申が出されるという時期にあたり、今後当委員会がその具体化のための予算措置並びにその立法措置に直面しての審査の万全を期するため、現地における関係者の率直な意見を聴取することを目的として調査を行なったのであります。
小委員会の答申骨子にも出ておりますように、今回小委員会の認識も今後の労働力の確保、安定策ということなしに今後の石炭鉱業の再建というものははかれないという前提でいろいろのことをお考えいただいたのでございますが、冒頭述べておりますように、財源的な制約もこれあり、今後の物価上昇率あるいはそれに基づく賃金の上昇率、ことに五年間のことでございますから十分な予測はできませんので、一応一〇%と想定をいたしておるわけでございます